最前線で目標を追い、数字を上げていくことはもちろん、その中で情報や知識を積み重ね、独自の理論や方策を見出して成果を出していくことを常に意識してきました。その経験を活かし、5年後には海外でも営業を行い、自分の活躍できるフィールドを増やしていきます。そしてその後は営業リーダーやマネージャーなど、統括する立場で活躍していきたいです。
海外のクライアントとの対応も増えるかと思いますので、現在は個人的に英会話講座を受けています。まずは自分の活躍できるフィールドを増やすため、成果を残せるよう努力します。そしてその過程で、リーダーやマネージャーとして活躍するための人間力も磨いていきたいと思っております。
履歴書
- 求職者情報
- 項目
- 45歳
- 年齢
- 男性
- 性別
- 広島県在住
- 都道府県
- 人事・労務
- 経験職種
- 人材派遣
- 経験業種
- 同職種・異業種で転職希望する
- 転職希望
職務経歴書(1)サンプル
- 項目
- ○○株式会社
- 勤務先会社名
- 20××年××月~20××年××月
- 経験期間
- 鉄鋼
- 勤務先業種
- 1億円以上
- 勤務先資本金
- 1000名以上
- 勤務先従業員数
- 人事・労務
- 経験職種
- 正社員
- 雇用形態
- 350~399万円
- 年収実績
- マネジメント経験9名以下
- 業務上のポジション
職務内容
- 1
【職務内容】キャリアカウンセラーの職務経歴書のポイント1
1.新人研修 20××年×月×日~20××年×月×日キャリアカウンセラーの職務経歴書のポイント2
◆研修内容
企業理念・会社概要・自社製品知識・ビジネスマナー等、会社で働くうえでの必要な知識を学ぶ。
2. 海外人事部配属 20××年×月×日~20××年×月×日
◆担当業務
海外勤務者人事管理および海外勤務に関する業務(ビザ取得手続き・渡航引越手配など)
その他、海外勤務者の福利厚生、部下の育成
◆実績キャリアカウンセラーの職務経歴書のポイント3
・海外渡航者向け新パンフレット制作
既存のものがかなり古いものだったことと、会社のシステム変更に伴う修正がされていなかったので、自ら発案して新バージョンを制作(全70ページ)。海外赴任者説明会に使用するが、非常にわかりやすいという評価を得る。
・海外への人事異動後の本人および家族の相談窓口設置
それまでは問い合わせが来れば答える程度のものであったが、私を窓口として、問い合わせだけではなく、不安なこと・困ったことにも答えられる体制を作った。問い合わせや相談事項で多かったものについては、上記のパンフレットにもFAQコーナーとして記載。相談窓口を作ることによって、トラブルが減ったと海外赴任者だけではなく他部署からも喜ばれる。
・後輩、部下の育成
本人たちの考えと資質をよく見極めたうえで、役割を与え、目標設定を促す業務を入社2年目より担当。不足部分については、どのように補ったらよいかもよく話し合う。部下のやる気を生かすことに注力し、それぞれ大小はあるが必ず実績を残せるようにした。
【自己啓発】
20××年 産業カウンセラー資格取得
職務経歴書(2)
- 項目
- 株式会社○○
- 勤務先会社名
- 20××年××月~20××年××月
- 経験期間
- 人材紹介
- 勤務先業種
- 5000万円以上
- 勤務先資本金
- 300名以上
- 勤務先従業員数
- 人材コーディネーター
- 経験職種
- 正社員
- 雇用形態
- 400~449万円
- 年収実績
- マネジメント10名以上
- 業務上のポジション
職務内容
- 1
【転職理由】キャリアカウンセラーの職務経歴書のポイント5
海外赴任の人事および部下の育成を通して、人には変えられない性格や資質とともに、勉強や努力によって開花させられる能力があるということを再認識した。それらの能力を見出して発揮させることは、仕事の成果アップだけではなく、その人のやりがいや生きがいにもつながってくる。それを見つけていくことを自らの仕事としたいと思い、より多くの人に直接触れるために、人材紹介会社へ転職するにいたった。
【配属】
20××年×月×日 池袋支店 HRMチーム
◆担当業務
・外資系企業の人材紹介業務運営マネジメント(営業7名 コーディネーター5名 アシスタント3名)
・営業から依頼のあった人材を、コーディネータが人選して企業へ紹介
◆実績キャリアカウンセラーの職務経歴書のポイント6
・当然、企業ごとに風土や必要人材の要件が異なるが、よく企業を理解し、人材ニーズと要点を押さえた営業活動をするために、必要なフローとシステムを見直す。営業スタッフには、できるだけ企業担当者と話をする時間をたくさん作り、必要な要件を聞き出すためのトークマニュアルを作成。それに基づき、コーディネーターチームにマッチングを依頼できる流れを作り、より詳細なニーズ聞き取りが可能になった。(下記マッチング率アップにつながる)
・企業ニーズに合った人材確保のためのアセスメント見直し
今までの人材要件を洗い出したうえで、必要とされる人材像をいくつかのパターンに分け、そのスキルや能力を見出すためのアセスメントを開発。プロジェクトで1年かけて作成。このアセスメントを使用してからの人材マッチング率は88%に向上した。(以前は65%)キャリアカウンセラーの職務経歴書のポイント7
・働いている人たちの能力を最大限に生かしていくことを重視し、全員と面談してそれぞれの役割と目標について見直した。本人たちへのフィードバックを欠かさず、課題や弱みを克服しながら自分の能力を伸ばしていけるように指導する。1人ひとりのやる気、モチベーションが高くなり、チームに活気が出たことで営業成績もアップし、全国10支社中、20××年度はトップとなる。
●その他キャリアカウンセラーの職務経歴書のポイント8
同僚や後輩、また先輩のキャリアカウンセリングを業務外で行う。何をやりたいのか、どうキャリアプランを立てたらよいのか迷っている人たちの相談役として頼りにされる。(「キャリアのことなら○○さんとまで言われるようになる)