日本の病院が現地国立大で初の講座を開講
カンボジアでトップレベルの王立プノンペン大学において、日本の保健や介護を学ぶ講座が2019年11月18日に開講し、4カ月間の講義が行われた。国立(王立)大学では初となる。講座は聖マリア病院(福岡県久留米市)が運営し、同大学の日本語学科の学生が受講した。日本で看護や介護分野の外国人材の活用が注目される中、同講座の講師を務める看護師の庄司弥生氏に、カンボジアでの取り組みと今後の展望について聞いた(1月26日)。
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2020/2fcdcdf2cfef3b84.html